令和元年を無事に迎えましたね。
おめでとうございます。
そしてツールユーザの皆さん、令和でも益々ツールを使って
発展していかれるよう応援させていただきます。
WEBツールの名称を発表します
令和おじさんこと菅官房長官が新元号を発表したのがちょうど1か月前の4/1でした。
そこで、令和の時代を迎えた本日、令和の元旦に在庫連携ツールの新ツールを発表します。
名称はバイヤーズ在庫連携 BZLink です。
単純にバイヤーズ(BuyerZ)とリンク(Link)するという意味ですね。
略称BZLで呼んでください。
ログイン画面はこんな感じ。
まだ0.18版なのですが、リアルタイム監視機能を除いて稼働済みです。
GW期間中に稼働試験を行って大丈夫そうであれば
BZWユーザには早速開放することができそうです。
BZLinkの特徴は?
BZLinkは旧デスクトップ型在庫監視アプリのBZWatcherのWEB版という位置づけです。
しかし、BZWatcherに比べていくつも進化しているところがあります。
- WEBアプリなのでインストール作業が不要。特にバージョンアップの度に、実行ファイルを上書きする面倒な作業が不要になりました。PC環境の違いによる動作不具合といった問題も、ほぼなくなります。
- BZWは棚卸に時間がかかっていました。3000件以上の商品を抱えていると、棚卸に半日待たされるという状況。しかし、BZLinkは棚卸をWEBサーバで一元管理して行いますので、各ユーザは棚卸の結果、判定されたアラートを随時受け取ることができます。
- WEB上でスマートに商品管理。自分の管理している商品をアラート発生状況や出品先、商品名等で自由に絞り込んで一覧表示。更に表示された一覧から、販売価格や出品先の変更といった編集作業も可能です。商品データ編集画面ではタイトルやサムネイル画像も表示されるのでどんな商品かをイメージしながら、販売価格を決められます。
- ヤフショ連携が完全自動化。BZWではヤフショの在庫連携は棚卸で出力されたCSVを手動でストアクリエータPROにアップロードが必要でした(といっても1分で終わる作業)。BZLinkではそれすら不要に。棚卸で検出した最新在庫数を約1時間毎に完全自動でヤフーショッピングの在庫数に連携します。
更に、少し先の話になりますが、現在のBZScraperの商品データ抽出機能も取り込んで、ワンストップのバイヤーズ在庫連携アプリへと進化させていく野望があります(笑)
抽出機能もWEB化したら、抽出速度も今より何倍も速くなるはずなので、相当便利なツールになるでしょう。